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石川啄木がつないだ盛岡市と文京区の絆。こども宅食に1.2トンのお米をご寄付いただきました!

経済ニュース
東京・文京区で行っているこども宅食で一番ご家庭に喜ばれる食材は「お米」。
今回、岩手県盛岡市の新岩手農業協同組合さんと、岩手中央農業協同組合さんがお米を1.2トンご寄付くださいました!
目録贈呈:(左側)岩手中央農業協同組合 浅沼 清一 代表理事組合長
お米のご寄付をいただいたきっかけは、岩手県盛岡市と文京区が友好都市として提携を開始したことです。
2019年2月に友好都市提携調印式が行われ、盛岡市・文京区友好都市提携記念実行委員会主催の記念レセプションにて、目録をいただきました。
感謝状贈呈:(左側)新岩手農業協同組合 畑中 新吉 代表理事専務
岩手県の県庁所在地である盛岡市は、豊かな自然と、歴史ある建物や寺院が残る魅力的な街です。歌人の石川啄木の生誕地であり、宮沢賢治が青春時代を過ごしたことでも有名です。
一方文京区は、石川啄木が晩年を過ごした地域。両都市は、石川啄木の縁で交流を深め、ついには、友好都市として提携することになったのです。
また、今回はお米の寄付に加えて、文京区内の障害者の就労支援にもつながっています。
ご家庭にお届けするお米の小分け作業を「リアン文京」に委託しています。
リアン文京は「就労継続支援事業B型」という障害者福祉施設で、障害などの理由があり企業で働くことが難しい方に対して、生産活動などの機会提供を行っています。
リアン文京に搬入されたお米

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