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社員主導型採用システムのHERPがシリーズAで総額4.6億円を調達

HERPのメンバー。写真右端が代表取締役CEOの庄田一郎氏
クラウド型採用管理システム「HERP ATS」を運営するHERPは8月19日、総額約4.6億円の資金調達を実施したことを明らかにした。第三者割当増資の引受先はDCM Ventures、DNX Venturesと、メルカリCEOの小泉文明氏やエウレカ共同創業者の赤坂優氏、西川順氏ら複数の個人投資家。調達ラウンドはシリーズAに当たる。
HERPは2017年3月創業。TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルにも出場した、HRテックのスタートアップだ。代表取締役CEOの庄田一郎氏は、リクルートで新卒エンジニア採用などを担当したあと、採用広報担当としてエウレカに入社。エウレカでは「Couples」の事業担当者も務めていた人物だ。2017年12月には、エウレカの共同創業者である赤坂優氏と西川順氏から、数千万円規模のシード資金調達を発表。今回の調達はこれに続くもので、累積資金調達額は約5.1億円となる。
HERPが提供するHERP ATSは、採用担当だけでなく、現場社員も含めた全社で採用活動に取り組みたい企業を支援する、採用管理プラットフォーム。複数の求人媒体と情報を自動連携して一括管理でき、Slackとの連携により、進捗などを現場メンバーとのスピーディな情報共有を実現。社員が積極的に採用活動に参画できるようサポー

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