富山県は１５日、韓国の格安航空会社（ＬＣＣ）エアソウルから、韓国・仁川空港と富山空港を結ぶ定期便の運航を９月１６日から休止すると連絡があったと発表した。理由について、同社は「最近の日韓関係の影響で富山便の８月以降の予約状況が良くないため」と説明したという。 エアソウルは既に、仁川空港と熊本、山口宇部空港をそれぞれ結ぶ定期便を１０月から運休する方針を決めており、対象が拡大する。
Source: グノシー経済
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エアソウル、富山便も運休=日韓関係悪化が背景
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