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元人事担当者が語る、日頃の交渉ごとにも使える「面接の極意」とは?

起業ウェブメディア
皆さんもこれまでに入学や就職などで「面接」を受けた経験があると思います。面接って「何を聞かれるんだろう?」とドキドキしたり、「言いたいことが伝わってるかな?」と不安になったり。そして、できる限り面接官に「好印象」を与えたい、と思いますよね。
私はかつて、ある企業の人事として何百人もの転職希望者と「面接」をしてきました。その経験の中から感じた「面接の極意」について、お伝えしたいと思います。この極意、面接に限らず、日頃の交渉事などにも使えるので、ぜひ参考にしてみてください。
面接で「不合格」にしてきた3タイプ
「面接の極意」をお話しする前に、まずこれまでの面接でどんな人たちを「不合格」にしてきたのか、3つのケースをご紹介しましょう。
① 話が長い人
今まで「不合格」にしてきた人の中で最も多かったのが「とにかく話が長くて終わらない人」。
採用面接をする人事としては、転職理由やこれまで培ってきた仕事経験・専門性、今後のキャリアプランなど、短い時間の中で聞きたいことがたくさんあります。質問したことに対して、できるだけ簡潔に答えてもらいたい、そう思って質問するのですが、この際に困るのが「1つの質問に対する答えがとにかく長い人」。
たとえば、以前面接でお会いした某アパレル商社にお勤めの26歳、男性の方に「これまででやってしまった最も大きな失敗は?」とお聞きしたところ、今までの仕事での失敗話を次

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