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これでいいのか?依存症対策

経済ニュース
全国で相談会をやっていると、様々な情報が入って来ますが、現在、国の依存症対策の基本方針は、各県に拠点病院を策定することと、都道府県に必ず1箇所はある精神保健福祉センターが窓口となって、相談業務を行うということなんですね。
そこに自助グループや民間団体との連携と、文言だけはありますが、ギャンブルの場合この連携が殆どできていないのが実情です。
FineGraphics/写真AC(編集部)
本当に心からいいたいんですけど、病院もセンターも自助グループの真の魅力も分かっていないし、顔と顔を突き合わせた連携が取れていないし、何よりもご自分たちの役割がお分かりになっているのだろうか?という疑問がぬぐい去れません。
下手するとですよ、今まで手付かずだったギャンブルのプログラムで、名をあげようとプログラム作った人が必死になってる感が目立って、
「一体、誰のための依存症対策なの?」と、甚だ疑問です。
当事者プログラムにしろ、家族プログラムにしろ「うちのプログラムすごいんだぜ!」自慢・・・の先生がいるところって、まず絶対に自助グループが育っていないんですよね。
「うちは毎月80人の家族が集まって来ます!」って講演を聞いたことがあるんですけど、そこの県には家族の自助グループないですからね。
「いや、先生囲い込んじゃダメでしょ!」と、一人心の中でツッコミを入れていました。
いや、それでもまだ医療と繋がって

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