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結婚発表は官邸主導か?文春「菅&小泉対談」から読み解く政局

経済ニュース
小泉進次郎氏が官邸で結婚発表したことを巡って、ネット上では「公私混同」だという批判的な意見が目立ち始めている。アゴラでも昨日(8月10日)掲載した中村仁さんの「官邸で結婚発表した進次郎氏に失望」がその日のランキング1位に。また日経ビジネスオンラインでも、9日に掲載した小田嶋隆氏の「結婚発表会に思う「飼い犬」としての資質」が10日夜の時点でもランキング1位だった。
FNNニュースYouTubeより
甘すぎた筆者の官邸結婚会見の裏読み
小田嶋氏のコラムのメインの標的は、小泉氏ではなく、官邸での結婚発表を無批判に取材、対応した官邸詰めの政治部記者たちに対するものだが、小泉氏が当日に菅官房長官にアポを取って面談の時間を取ったという話そのものを疑っている。筆者は小田嶋氏とはツイッター上でことごとく対立し、心から嫌悪している人物ではあるが、今回ばかりは反権力左派らしく、鋭い批判的な考察だと思う。
菅官房長官のコメントはおとぼけ?(NNNニュースより)
当日にアポを取ったという「ストーリー」については、筆者は前回の拙稿でも述べたように半信半疑ではあったものの、気を許しかけたのも事実だ。正直甘かったと反省した。小田嶋氏のコラムを読んで感じたということもあるが、最初に「しまった」と思ったのは、読売新聞が結婚発表翌日となる8日夜に電子版で配信したこの記事を読んだ時だった。
菅氏「進次郎氏は入閣していい

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