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日本を取り巻く3つの大問題、安倍首相はどうするか?

経済ニュース
いま日本は、大きな課題を3つ抱えている。
いうまでもなく、ひとつ目は日韓関係だ。8月2日、政府は、輸出の優遇措置を適用する「ホワイト国」から、韓国を除外することを閣議決定した。菅義偉官房長官は、「あくまでも韓国の輸出制度や運用に、不十分な点があることを踏まえた運用の見直しであり、日韓関係に影響を与える措置ではない」とコメントしている。だが、「影響を与えない」わけはない。
6日に広島市で記者会見し、「韓国が国際条約を破っている」と述べた安倍首相(官邸サイトより:編集部)
また徴用工問題の「報復ではない」としているが、韓国を除外した理由が明確でない以上、韓国側が「報復」として捉えて当たり前だ。今後いったいどうなるのか。非常に難しい問題だ。
2つ目は、ホルムズ海峡だ。ホルムズ海峡をはじめとするアラビア半島周辺海域でのタンカーの護衛のために、アメリカは有志連合を目指している。この有志連合に、日本は参加すべきか。ヨーロッパ各国はどうか。7月31日、ドイツの外相は有志連合への不参加を表明した。
日本は「参加すべき」だと、僕は思っている。しかし、それは「有志連合」としてではない。参加は、あくまでも国連の安保理決議のもとでと考える。有志連合は「反イラン」だ。そして、日本はそのイランと友好国であるからだ。
そして3つ目、日米安保条約の問題だ。大阪G20のあと、突如、トランプ大統領は、「日本が攻撃され

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