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超大学でAIとIoTの前線を聞きました。

経済ニュース
超大学。
次世代リーダーを育成する先端テクノロジーの講義、ワークショップ、コミュニティを大学の壁を壊して提供するコースを超教育協会で開催しました。
慶應義塾大学三田キャンパスにて3日間。
若手経営者や大企業の役員候補など数十名が参加しました。
1日目の講義は東大・小宮山宏 元総長と東大・稲見昌彦教授。
2日目は、東大・松尾豊教授と東大・越塚登教授の講義。
3日目は隈研吾さん。
大学の壁を壊そうと考えているんですが、結果的に東大勢w
やっぱりコンテンツ持ってるもんねぇ。
その2日目、AIとIoTのお話。
松尾さん「人工知能の未来 -ディープラーニングの先にあるもの」
越塚さん「Society5.0に向けたIoT, AIの利活用及びデータ戦略」
いずれもアカデミックなテクノロジーに立脚しながら、ビジネスのリアリティを語る。
そして社会論・制度論に踏み込む。
客層に合った展開力、さすがです。
松尾さん「GAFAはじめメディアは広告の取り合いをしているが、まだ自動化・AIが入り込んでいない農業、建設、食は広告よりはるかに巨大。」
そのとおりです。
広告6兆。
農業9兆、建設50兆、食680兆。
教育20兆、医療30兆もでかいです。
まだ取れていません。
AIはネットの20年遅れで進んでいるという。
ネットだと1999年の状況。
ぼくが「インターネット自由を我等に」を著したのが1996年。

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