(埼玉新聞)<知事選>行田氏、出馬辞退へ 精力的に活動も疲労で体重激減 体調不良で入院 熱中症のような症状も
行田邦子氏(公式サイトより:編集部)
埼玉県で初の女性知事誕生を期待しておられた方もそれなりにおられたと思うが、知事選挙の公示日の直前に体調不良で緊急入院という事態になってしまえば、立候補の辞退は当然と言えば当然だろう。
ご自分の健康を犠牲にしてまで立候補されることはない。
県知事がどなたになるかで県政が大きく変わることがあるが、埼玉県政の場合は普通の人であれば誰にでも務まるというところがある。行田さんでなければならない、という必然性があまり見られなかったのだから、ここは健康第一で立候補を見送ることにした選対会議の皆さんの判断が正しいと思う。
現在どういう状態であるのか分からないが、まずは療養と静養に努められて健康を回復されることである。
世論の支持があるのであれば、10月に予定されている参議院の補欠選挙に立候補されることである。
行田さんが早めに名乗りを上げられられば、補欠選挙への立候補を検討されていた方々の出馬話も沙汰止みになるかも知れない。
編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2019年8月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。
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行田邦子さんは、体調が戻られたら参院補選に立候補されては?
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