カルロス・ゴーン前会長が去り、筆頭株主でフランス自動車大手のルノーからの人事介入を受けながらも新体制によるスタートを切った日産自動車。ゴーン時代の拡大路線は世界各地で弊害を起こして収益の悪化は止まらず、2019年7月25日に発表した4~6月期の連結営業利益は、1091億円だった前年同期から99%減少して、わずか16億円だけだった。「カリスマ経営者」が残した「パンドラの箱」が開き、外からは見えにくか
Source: グノシー経済
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日産を襲うゴーン「負の遺産」 大リストラで「希望」は残るか
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