次世代型アートディレクターを目指す。
目指すのはアートディレクターの拡張です。
“NEWSPACE”はメディアやジャンルに縛られない自由な領域と
ビジュアルアイデアの掛け合わせで表現の可能性を研究し、
プロダクトアウトのアイデアを世界に発信します。
月刊電通報と特設サイトを発表の場として進行するアートディレクター企画“NEWSPACE”。
NYADC賞・JAGDA賞など国内外の賞を数多く受賞するアートディレクター川腰和徳(NEWSPACE代表)が、プロジェクト発足の背景や将来の展望について、その構想を語ります。
電通・川腰和徳氏
実験のフィールド“NEWSPACE”
デジタル技術の進化と、SNSの発展により媒体の価値も大きく変わり、これからのアートディレクターに求められる役割とは何なのか? と考える機会が増えてきました。
10年前ならチームの中でポスター、雑誌、新聞など平面媒体を担当することがメインでしたが、時代の変化と共に、アートディレクターが担うべき表現の種類やフィールドが大きく変化し、柔軟に対応する力が必要になってきていると思います。
今後もアートディレクターという職種に誇りを持ち、平面デザインを軸足に頑張っていきたいとは思っていますが、僕自身、もっと違う領域を勉強したいし、
コメント