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れいわ新選組の躍進と有志連合について

経済ニュース
れいわ新選組の躍進について
参議院選挙が終わり国会に戻ると、れいわ新選組(以下れいわと略す)を話題にする人が多く、そのインパクトの大きさを実感した。
れいわ新選組ツイッターより:編集部
れいわを率いる山本太郎氏については、消費税に対するスタンスなど、私とは考え方が異なる。3.11の年、福島県で開催された東日本女子駅伝の開催に反対するなど、福島への向き合い方にも大きな違いがあった。他の野党の現状を考えると、野党の重心がれいわに傾く可能性がある。私自身は、臨時国会から自民党会派に入り国会活動を行うこととなった。自らの決断に後悔はない。
一方、れいわが結党からわずかな期間で、それも国会での活動を行う前に成果を出したことは間違いない。自民党が主導した特定枠を有効に使ってそれを実現したところにも戦略性を感じる。重度の障がいを持つ舩後靖彦氏と木村英子氏に対応することで、国会のバリアフリー化は一気に進むだろう。昭和初期につくられた国会は、改修が行われては来たものの、障がいのある人に親切な建物とは到底言えない。傍聴者に対する対応も含め、国権の最高機関たる国会があらゆる国民に開かれたものになれば、画期的なことだ。
舩後氏は、目の動きで会話や動作ができる「分身ロボット」の活用を希望しているという。経験のある人なら分かると思うが、ALSの患者さんとのコミュニケーションには時間がかかることがある。舩後氏の

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