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「その手があったか!」な冷凍食品とは?

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母校の学食で259円也のカレーライスをパクついていると、昔の記憶が次々とよみがえります。あの先輩と大喧嘩をして泣き崩れた夜。あの日、あの時、あの娘との甘酸っぱくも、ほろ苦い瞬間。ひとり赤面しながら向かう先は、一橋大学の卒業生組織、如水会が現役学生のために実施している「食品ゼミ」の教室。業界の専門家や重鎮の中に、なぜか広告会社の人間がひとり紛れ込みました。

全6回の講座の持ち時間は、なんと210分!学生も大変でしょうが、忙しい講師陣の負担もなかなかです。そこで幹事の方々と相談をして、前半をゲストスピーカーの講演に、後半をチーム対抗の演習作業にしました。

演習のお題は「業界が思わず『その手があったか!』と驚くような、画期的な冷凍食品を考えてください」。

メンターのアドバイスに耳を傾けながら、学生さんたちはみんな、七転八倒。この正解のない問いに全力で立ち向かってくれました。



「ファンキー卵」チームのアイデアは「食べる湿布」。運動し慣れている体育会の学生はアイシングや栄養補給をする習慣があります。しかし「たまにスポーツをする人」は、実はカラダへのダメージがよっぽど大きいだろうにもかかわらず、面倒くさいのか、ほとんど何もしません。

一方、科学的に分析すると、カラダの内側と外側、両方からの手当てが大切だと分かりました。そこで「細長い

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