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ABCマートが進めるオムニチャネル戦略とは


エービーシー・マート(ABCマート)が7月30日、EC×店舗の次世代ECによる新たな顧客体験の実現をめざすと発表した。
ABCマートの2019年2月期における単体売上高は1913億4700万円で、IR情報によるとEC売上の比率は「当社の売上規模のまだ5、6%の水準」。単純換算でEC売上の規模は約95億円から約114億円と見られる。
そんなABCマートが力を入れているのが、全国に展開している直営店舗を活用したオムニチャネル戦略。2019年2月期で980店舗以上の国内店舗を積極活用していくという。そのオムニチャネルを推進する戦略パートナーに選んだのがecbeing。今後どんな取り組みを行うのか。
パートナーのecbeingと「EC×店舗の総合的なサービスの向上」を図る
ecbeingは2010年以降、ABCマートのオフィシャルECサイト「ABC-MART.net」の構築・強化に参画。店舗向け直送システム「iChock」、販売スタッフ向け「s NAVI」などの実現に貢献してきた。今後は、ABCマートのオムニチャネル戦略全般に関わる企画、設計、構築、運営においてより広範囲に連携するという。
両社は場所・時間を問わずパーソナライズされた新たな顧客体験を提供するため、ネットと実店舗を融合したオムニチャネルサービスの提供。ABCマートの成長戦略の実現に向けECを中心としたWebの活用

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