シンカー:物価動向との関連を示すフィリップスカーブには、供給側の要因も強く受ける実際の失業率ではなく、需要とマネーの拡大の力と整合的な失業率を使うべきだと考えらる。その失業率はまだ3.8%程度であり、日本経済は完全雇用ではなく、物価動向がまだ弱いのも理解できる。デフレ完全脱却に向けて、まだ経済政策の手を緩めるべきではない。
6月の失業率は2.3%と、5月の2.4%から低下した。
4・5月は10連休
Source: グノシー経済
SG会田アンダースロー(クイック)フィリップスカーブに使うべき失業率は?
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