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山本太郎氏はポリコレ利用の逆差別:障害者の立場からの異論 — 長谷川 正

経済ニュース
れいわ新撰組の山本太郎氏が重度障害者を参院選の比例上位に重度身体障害者を擁立した手法について、ツイッターで真っ向から非難したところ、様々な反響がありました。
僕の持論は身体障害者に寄り添ったふりをした最も蔑みの対象の行為だと思っております。
山本氏と重度障害者の木村英子氏(れいわ新鮮組サイトより:編集部)
少し長くなりますが、僕が障害者になった経緯
僕自身、38歳の頃に脳腫瘍を煩い、奇跡的に一命はとりとめたものの、左半身麻痺、言語、聴覚、視覚障害が残り、健常者から一転、障害者になりました。
独立して10年かけて育てた不動産会社の経営からも退き、いまは障害年金、月額8万ちょいと、蓄えを切り崩しながらの晴耕雨読の生活をしております。
余談になりますが、術後の想い。
開頭手術後、目が覚めた時に愕然としたのは、全く動かなくなった下半身…
動かないのに痛みだけは感じる身体…
まるでコンクリートの上で寝てるんじゃないかと錯覚するほど、背中が痛くて眠ることもままならない。
頭は働くが身体は動かない、動かせないもどかしさ、悔しさは筆舌に尽くしがたいものでした。
術後、再発の恐怖と戦いながらの抗がん剤治療は過酷で、24時間点滴に繋がれっぱなし、毎食後30錠のステロイド、連日40度近い熱、食事を取ると襲ってくる激しい嘔吐感、髪の毛は抜け落ち、身体は動かないのに、間接の節々が軋むように痛む。
少しでも身

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