東大で「超ヒマ社会」を語ってきました。
東大五月祭「教育フォーラム」。
陰山英男さん、工藤勇一麹町中学校長、鈴木寛さんと登壇しました。
法学部のこの教室で立ち見まで出る1000人の動員は戦後初という声。
教育関係者はとにかく熱くてマジメです。
ぼくの話はいつもの調子。
AIが働く超ヒマ社会はつくって楽しむしかないから、ぼくはスポーツと街と大学を作ってる。
超人スポーツとテック・ポップ特区CiPとiU。教育に関しては、創造・表現教育のCANVAS(幼児)、デジタル教科書(初中等)、KMD(大学院)と来て、ミッシングピースの大学(iU)に挑戦。
次いで登壇した麹町中学校・工藤校長が刺激的でした。
固定担任制を廃止し、中間・期末テストも廃止。
宿題もなし。校則もなし。ピアス・金髪OK。
生徒を自律させる。
革命ですな。
法令で禁止されていること以外は、できる。やれる。
公立校でやっている。できない理由はない。
工藤さんは言う。「子どもに手をかけるほど自律せず、自分がうまくいかないことを誰かのせいにする。あの先生は教え方が悪いと文句を言う。」
はい、大学院も同じです。
学校は教わる場所から、教え合う場所へ。先生は教える人から、ファシリテーターへ。
こうも言う。「働く時間を減らすのを「働き方改革」という。なのになぜ教育は勉強する時間を増やそうとするのか?勉強時間が多いほどいいのか?逆ではないか?」
ぼくは超ヒマ社会に向けて、働
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