日本相撲協会は２５日、東京・両国国技館で理事会を開き、東京場所と地方場所（大阪、名古屋、九州）に料金格差を設け、土俵との距離に応じて席種をより細分化するなど入場料の改定を承認した。来年５月の夏場所から適用される。入場料の改定は、消費税増税に伴って値上げした平成２６年の夏場所以来。
１０９席種のうち４７席種は値上げ、５３席種を値下げ（９席種は変更なし）、平日と週末でも価格に差をつけた。
たとえば
Source: グノシー経済
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大相撲、本場所の入場料改定 東京と地方で格差&土俵との距離に応じ席種をより細分化
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