【参加者募集】ミネルバ大学の学生と電通Bチームが世界の教育を考える
電通のクリエーティブシンクタンク・電通Bチーム代表の倉成英俊氏と、ウェブ電通報の人気連載「アクティブラーニング こんなのどうだろう」から生まれた絵本『ナージャの5つのがっこう』(発行:大日本図書)の著者である電通のキリーロバ・ナージャ氏が、ミネルバ大学から電通にインターンにやってきた学生2人と共にトークイベントを開催する。イベントは8月9日に東京・港区の電通ホール、8月19日に東京・港区のアカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)で実施し、現在それぞれ参加者を募集している。
米国のミネルバ大はハーバード大学以上の世界最難関校とされ、キャンパスを持たず、4年間で7都市を移動しながら学ぶという全寮制の大学。講義はすべてオンラインで行われ、ディスカッション中心の授業や、企業などと協働して進めるプロジェクトを通じて課題解決の手法を学ぶなど、とてもユニークなカリキュラムをとっている。
そのミネルバ大からのインターン生2人は、「アクティブ・ラーニングこんなのどうだろう研究所」を主宰する電通Bチームと行動を共にしながら、約2カ月間精力的にフィールドワークを続けている。
両イベントでは倉成氏、6カ国で教育を受けてきたナージャ氏がファシリテーターをつとめ、インターン生や来場者と共にミネルバ大や世界の学校の教育事情についてトークをしながら、教育について考える。
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