ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

【天気の子】前評判が最悪だった本田翼の演技 実際に観たらキャラにしっかりとハマっていた

起業ニュース総合
画像は映画公式サイトのキャプチャ。
新海誠監督の最新作『天気の子』が公開された。前作『君の名は。』から3年経ち、ファンの期待も高まっていたが、公開前にネットで噴出していたのが「本田翼の演技が下手」という不安の声だった。
『天気の子』は、東京に家出してきた主人公「帆高」(声:醍醐虎汰朗)が、「須賀」(声:小栗旬)が代表を務める編プロでオカルト雑誌のアルバイトをしている最中、”100%の晴れ女”である「陽菜」(声:森七菜)に出会うことで話が始まる。本田翼が演じたのは「須賀」の事務所でバイトする大学生の「夏美」だ。
7月上旬、約5分に及ぶスペシャル予報が公開されると、本田翼の演技を不安視する声は一段と大きくなった。しかし、公開された映像にあった夏美のセリフは「私とけいちゃん(編注:須賀のこと)の関係?君の想像通りだよ」の一言だけだ。演技の上手下手を決めるには材料が足りなさすぎるのではないかという疑問は、キャリコネニュースでも報じている。
ということで筆者は、実際の演技を確かめるべく映画館に足を運んだ。結論から言うと、ネットで言われていたような「素人っぽい」「下手な」演技には重要な意味があったと感じた。作品のテーマを表現する上で、夏美というキャラクターには生っぽい声が必要だったのだ。
(以下、作品の結末には触れませんが多少のネタバレを含みます。ネタバレが嫌い

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました