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Slackが高速化されたウェブとデスクトップクライアントを公開

米国時間7月22日、Slackはウェブとデスクトップクライアントのメジャーアップデートの公開を開始した。新機能はなくユーザーインターフェイスも変わらないが、内部は完全に作り直されている。2012年にSlackが登場したときにはウェブとデスクトップクライアント(この両者は基本的に同じコードベースだ)はjQueryなどのテクノロジーを使用していたが、ここ1年ほどかけてモダンなスタックに移行してきた。
Slackのプロダクトマネジメントのディレクター、Jaime DeLanghe(ジェイミー・デラング)氏は筆者に対し次のように語った。「Slackは仕事に必要なツールと一緒に、簡単にシンプルに、できれば楽しく使ってもらいたいと思っている。そのために我々はSlackがどんな環境で使われるかを考えた。また、クライアントサイドの開発のエコシステムは、ここ5年で大きく変化している。JavaScriptがアップデートされたし、ReactやReduxといった新しいテクノロジーでダイナミックなウェブアプリを以前よりも簡単に作れるようになった。モダンなパラダイムに合うようにスタックをアップデートしたいと考えていた」。
ここ数カ月、実はSlackは今回のアップデートの前段階の多くをサイレントに展開してきた。ただし全容は、クライアントを最新版にアップデートしたときに明らかになる。新しいElectronアプリ

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