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立憲民主女性候補は、経歴は多様だが美人ばかり

経済ニュース
旧民進党もそうだったが、立憲民主党も多様性がセールスポイントである。旧民進党は多様性の象徴として蓮舫さんを代表にして、二重国籍を非難したら、多様性を否定する思想が根底にあるなどと無茶苦茶な切り返しをしてきた。法律上認められないことをすることが多様性とは驚きだった。
蓮舫氏と市井紗耶香氏(市井氏ツイッターより:編集部)
この前の週末、枝野代表は、「たださえ人口が減っているのに多様性を認めないとますます減る」といって「同性婚」などに前向きな対応を求めていた。同性婚を認めたり、子どもを産むも産まないも自由だから、子づくりを誉めたり奨励するなというのは、私は賛成でなくてもひとつの考え方であることは認めるが、さすがにそれが少子化対策になるはずはなく支離滅裂だ。
そして、多くの多彩な価値観を代表する女性候補をそろえたと言うが、妊娠したと嘘を言って男性をだましたとか自慢したり、自分の公約を覚えられずに「なんでしたっけ」と可愛らしくごまかすのが多様性だというのは、履き違えている。
さらに、気がついたのは、蓮舫さんや山尾志桜里さんが幹部だけあって、比較的若い美形の候補をそろえていることだ。
ものは試しに、女性公認候補全員の写真を党のホームページから拾って集めてみれば、多様性どころか、かなりの高レベルの美しい女性ばかりだ。偶然にこうなったといっても誰も信じないだろう。
左から亀石紀子氏(大阪)、塩村文

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