期日前投票に行ってきました。
選挙期間中にインターネットが活用できるようになり(今となっては当たり前と思われるでしょうが、9年前に私が出馬した時は禁止されていました。民主主義と同じように、これも当時の人々が闘って得た権利の一つなのです)、皆さんも様々な情報を調べてから投票に行かれることと思います。
政党の公約、候補者本人のウェブサイト、そしてボートマッチ(質問に答えていくと自分の考えに一番近い政党が分かる)等を参考にする方もいるのではないでしょうか。
個人の政策や公約を確認することも大切ですが、候補者は公認を得た瞬間から党議拘束に縛られているようなもので、無所属以外は所属政党のサイトを読めば事足りるかもしれません。よって、時間を使って調べるなら、気になる候補者の過去を調べることの方が有意義です。
例えば 「候補者名 性格」とか「候補者名 評判」と検索してみると、過去から蓄積されている経歴や言動が出てきます。リテラシーが高い皆さんは間違っても全てを鵜呑みにすることはないと思いますが、なんとなくその「人となり」が見えてくるはずです。
例えば、選挙期間中は所属政党の政策に則してネットで発信したり、街頭演説で訴えたりしていても、コロコロと政党を変えてきているような人物であれば、これまで違うことを平気で主張していた可能性があります。
皆さんはそんな人を信用できるでしょうか?
当選したらまた
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特に入れたい候補者がいない場合、どうやって投票先を選べば良いの?
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