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仕事で上手くいっても「苦労アピール」はしないこと!

経済ニュース
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会社勤めをしていて嬉しい瞬間というものが存在します。お客さまに褒められたとき、大きな仕事を受注したときなどさまざまな出来事があるでしょう。
一番嬉しいのは、やはり社内で上司に評価されたときではないかと思います。とはいえ、どんなに嬉しいことや評価されることがあっても浮かれてはいけません。
事実、私が見てきた優秀な人たちは、評価されるべきポイントを抑えていて謙遜につとめていました。謙遜していれば人から反発を買うリスクは下げられます。ここで次の事例を紹介しましょう。
因幡君(仮名)は、コンサル会社に勤務する入社3年目の社員です。半年がかりの粘り強い提案によって、総合商社M商事から大型受注を受託します。その額は数億円の規模で、会社にとっても過去最大の受注となり社内でも話題になっていました。
さて、因幡君は社内に戻り、上司の生形部長(仮名)に報告します。早速、生形部長に連れられて真野社長(仮名)のもとに報告に行きます。社長は満面の笑みで「良くやったな」「頑張ったな、ありがとう」と握手を求めてきます。
因幡君も嬉しくて「マジで大変でした!」「寝ずに頑張ったので疲れました!」と率直な想いを吐露します。これが問題です。決してすごいアピールしたわけではありませんが、このような発言は逆効果になってしまうリスクがあります。
事実、真野社長はきびすをかえして、「では席に戻りたまえ

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