ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

ALS患者の元銀行マンが自らの資産でALS基金を創設

スペインの金融業界で銀行マンとして活躍したフランシスコ・ルソン(71)は現在筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っていて、話すことも、身体を動かすことも、匂いをかぐことも何もできない状態にある。しかし、頭脳は明晰で生きるバイタリティーに溢れ、いつも明日も目を覚ますこと望んでいる。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Cn5D9AnGtZE?feature=oembed&w=500&h=281]
最後に勤務したスペイン最大銀行バンコ・サンタンデールを退職した時には、退職年金として6500万ユーロ(84億5000万円)が付与された。その52%は税金として納めた。外国に住所を構えてスペインの税務署からの税金徴収を逃れるといった姑息な手段は選ばずちゃんと納税義務を果たした。(参照:vozpopuli.com)
そして、彼と同じような境遇にあって経済的に余裕のないALSの患者の治療の為の研究開発プロジェクトとして先ず150万ユーロ(1億9500万円)を自ら投じてフランシスコ・ルソン基金を2014年に創設した。その後、2017年にはスペインの3大銀行のひとつラ・カイシャ(La Caixa)銀行が運営している基金と連携して300万ユーロ(3億9000万円)を投じてALSの治療研究プロジェクトを構築した。その始動資金の75%はラ・カイシャ基

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました