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「野党は賛成ばかりして対案を提出し続けている」が客観的な事実

経済ニュース
「野党」に対するイメージ
「野党は対案を出さずに反対ばかりしている。」
安倍首相を中心とした政権与党幹部などからは、こうした趣旨の発言が繰り返しメディアなどを通じて発信されます。
しかしながら、本当に野党は、法律案・対案を出さずに与党が言っていることに対して反対ばかりしているのでしょうか?
今回はそれらの意見をファクトチェックするために、様々なデータをもとに検証してみました。
立憲民主党は、政府提出法案に約80%賛成している
2017年10月に立憲民主党が結党されてから一年半。
2017年11月に開会された第195回国会から2019年6月に閉会された第198回国会を見て参ります。

データから見える客観的事実の要点
立憲民主党 会派は、政府提出法案に79.5% 賛成
国民民主党 会派は、政府提出法案に82.2% 賛成
最も賛成率が高かったのは、日本維新の会の86.8%
最も賛成率が低かったのが、日本共産党の53.4%
◆詳細データはこちらのグーグル スプレッドシートをご覧ください。
これが紛れもない客観的なデータ検証の結果です。
日本維新の会は、政権に近いとされている党でありますが、客観的データからも賛成率が一番高いというデータが出ております。
また、賛成率が一番低い共産党でも、政府提出法案に53.4%賛成をしております。
「共産党は何でも反対」という発信をされる方がおられま

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