8日の債券市場見通し=反落圧力強まっても下値は限られる展開か

予想レンジ：債券先物中心限月（１９年９月限）１５３．６０円－１５３．８０円、長期国債利回りマイナス０．１７０％－マイナス０．１４０％

　８日の債券市場は、前週末に続落となった米債券市場の流れを引き継ぎ、売り先行でスタートしそうだ。日銀の長期国債オペや財務省の国債入札が予定されておらず、日経平均株価の動きに左右されそうだ。ただ、反落圧力が強まっても、需給の引き締まりが意識されやすく、下値は限られ
Source: グノシー経済

リンク元