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米国の女子代表チーム、W杯4度目の勝利で格差是正にも王手?

経済ニュース
「米国がサッカー後進国」という通説は、過去の産物と化して久しい。少なくとも、女子サッカー界では、そうですよね。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングの1位は米国で、今年開催された女子ワールドカップ(W杯)でも、米国の女子代表チームが優勝をさらっていきました。1991年の第1回を始め、過去7大会中、1999年と2015年と合わせ4度目の快挙となります。しかも、過去全ての大会でベスト3にランクインしているほどの強豪っぷりなんですよね。
(New York City Department of Transportation/Flickr)
米国の女子代表チームはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いですが、W杯開催中は場外でも熾烈な戦いを強いられていました。女子代表選手28名は、男性代表チームと収入格差是正と地位向上を求め、3月に米国サッカー連盟(USFF)を提訴していたのです。6月21日には、両者が調停受け入れで合意しW杯明けに本格的な協議を開始すると報じられただけに、戦績が問われること必至でした。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙によれば、これまで収入格差の主因にチケットを中心とした売上高の差が挙げられていました。しかし、女子の米国代表チームが2015年に3回目となる黄金の優勝杯を持ち帰ってから、収入格差を裏付ける根拠に乏しくなっています。2016〜18年の女子代表チームの売上高が5,

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