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スマートスクーターの台湾GogoroがシェアリングプラットフォームGoShareを発表

2011年創業のGogoroは、拠点を置く台湾で最も売れている電動スクーターのメーカーだ。しかしGogoroはこれまで常に自らをエンド・ツー・エンドのプラットフォームデベロッパーだとみなしてきた。そして米国時間7月6日、新たなスクーターシェアリングシステムを発表し、大きなマイルストーンを達成した。GoShareという名称のプログラムは、パートナー企業に提供する前に来月、台湾の桃園市においてGogoroスマートスクーター1000台でパイロット事業を開始する。
スクーターからバッテリー、ソフトウェア、テレマティクスコントロールユニット、バックエンドサーバーに至るまで全てを開発したGogoroは、GoShareを「初の完全モビリティシェアリングプラットフォームとソリューション」と形容する。共同創業者でCEOのHorace Luke(ホレイス・ルーク)氏は、Gogoroはパートナーとともに来年、欧州、オーストラリア、アジアでGoShareを展開したいと考えているとTechCrunchに対し語った。彼はまた、特徴的なバッテリー交換システムを含む全プラットフォームの構築により、GogoroはUberやLyft、Lime、Bird、Coupといった企業のシェアリングプログラムよりも進んでいると付け加えた。というのもGogoroはスクーターのパフォーマンスの追跡、システムの微調整、フィードバックの

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