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GoogleのプロジェクトだったWingがドローン操縦者のための安全アプリを豪州で立ち上げ

ドローンによる配達サービスのProject Wing(今ではシンプルにWingと呼ばれている)は昨年、次世代技術開発プロジェクトGoogle Xを卒業してAlphabet(アルファベット)の独立した事業になった。そして最近、オーストラリアの首都キャンベラの郊外で操業の承認を豪政府から得た。対象地域でWingは食料やコーヒー、ペット用品などを住民に届けている。こうした取り組みに関連して、Wingは今週、ドローン操縦者がドローンを飛ばすのに安全な場所や時間帯を検索できる新しいアプリOpenSkyを立ち上げた。
このアプリは火曜日に密かにiOS App StoreとGoogle Playで公開され、ドローンをレクレーションとして飛ばす人、商用目的で飛ばす人のどちらも対象にしている。
Wingのウェブサイトで説明されているように、OpenSkyは、飛ばすのが趣味という人だろうが、土地の調査や荷物の配達などで無人航空機を活用する事業者だろうが、いつどこで飛ばすことができるのかを調べるのを簡単にするためのものだ。
CASA(Civil Aviation Safety Authority、民間航空安全局)は、アプリデベロッパーが自前のドローン安全アプリを接続できる遠隔パイロット航空システム(RPAS)デジタルプラットフォームに道を譲って「Can I fly there?」アプリを終了させる、とし

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