「いつか真備をブランドに」=地元企業、奮闘の1年-西日本豪雨・岡山

被災直後、材料や機械が散乱する家具製造「テオリ」の工場内（同社提供）　西日本豪雨で５０人以上が亡くなった岡山県倉敷市真備町地区では、中小企業や商店も大きな被害を受けた。住民が戻らないため再開を断念した商店も少なくないが、地元の竹などを使って家具を製造するテオリ（同町服部）は操業を再開した。中山正明社長（６５）は「水害で全国に有名になったが、いつかは竹の真備をブランドにしたい」と力を込める。　１年前
Source: グノシー経済

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