【ワシントン時事】米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、景気動向を示す非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月から22万4000人増加し、急減速した前月(7万2000人増)から大きく持ち直した。好調の目安とされる20万人を2カ月ぶりに上回り、景気の底堅さを示した。 業種別の就業者は、前月に伸びが落ち込んだサービスが改善。建設や製造業、運輸・倉庫も持ち直しが目立った。半面、卸売りが大きく鈍化
Source: グノシー経済
米雇用22万4000人増=景気の底堅さ示す
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