証明が難しいのが難点です
配偶者やパートナーから精神的な暴力を受けるモラル・ハラスメント、いわゆる「モラハラ」で苦しむ人がいる。身体的な暴力と違い痕跡が残らないため、離婚時の裁判では証明が難しいとされている。
7月2日放送の「モーニングcross」(TOKYO MX)に弁護士の山岸久朗氏が出演し、モラハラについて「本当に悩んでいる配偶者の方が多いので、国民的な議論が必要だと思います」などと考えを述べた。(文:篠原みつき)
「夫の帰宅時間が近づくと動悸がしたり緊張して体がこわばる」という人も
Source: キャリコネ
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