国内景気、7カ月連続で悪化=G20の交通規制も下押し-帝国データ

帝国データバンクが３日発表した６月の景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数（ＤＩ、５０が「良い」「悪い」の判断の分かれ目）は前月比０．３ポイント低下の４５．１と、７カ月連続で悪化した。米中貿易摩擦と中国経済の減速による輸出の停滞で製造業が振るわなかった。　６月末の２０カ国・地域首脳会議（Ｇ２０大阪サミット）に伴う交通規制で物流が滞ったことも下押し要因。総合的な景気判断は「後退局面入り
Source: グノシー経済

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