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第72回「広告電通賞」贈賞式 2社の総合賞受賞は初

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第72回「広告電通賞」の贈賞式が7月1日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開催され、広告主や媒体社、関係者らが出席した。
同賞は、1947年に創設された日本で最も歴史のある総合広告賞。

総合賞(旧総合広告電通賞)のパナソニックと福島民報社はじめ、最高賞(旧広告電通賞)など受賞各社に賞状・賞杯が贈られた。パナソニックは32回目、福島民報社は初の受賞で、総合賞に複数社が選定されたのは、同賞史上初となる。
入賞一覧:
https://adawards.dentsu.jp/assets/daaDownload/daa72/72list_190624.pdf




同賞審議会の今井敬会長は「今回も、広告コミュニケーションの豊かな発展を実感させる作品が数多く見受けられた。近年の広告では、消費活性化や企業活動の周知にとどまらず、社会問題への取り組みが大きな課題となっている。皆さまには、より良い社会へ向けての力強いけん引役として、さらなる研さんを期待する」とあいさつした。
大平明理事長は、選考経過・審査について、選考委員会が審査した作品は1424点に上り、5月の最終選考で、入賞全57点が決定したと報告。「パナソニックは創立100周年の記念すべき作品が授賞され、福島民報社は初受賞であるとともに、媒体社としても初の受賞となった。両社の作品は社会課題に正面から

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