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文大統領に「大阪」で考えてほしいこと

経済ニュース
大阪市で主要20カ国・地域の首脳会談(G20サミット)が28日午前(現地時間)、開幕した。欧州のメディアの関心はもっぱらトランプ米大統領と中国の習近平国家主席の2大経済大国間の貿易戦争の行方に注がれている。オーストリアのメディアは、「実質はG20ではなくG2だ。他の18カ国はそのサミット会議を盛り上げるための書割的役割を演じるだけだ」と報じていた。
大阪のG20首脳会談に参加した韓国・文在寅大統領(韓国大統領府FBより:編集部)
当方はウィーンの地から大阪G20サミット会議の行方を追っている。当方が注目していたのは、首脳会談の記念写真撮影前後のホスト国・安倍晋三首相とゲスト国・韓国文在寅大統領との接触時だ。時事通信も聯合ニュースも日韓首脳の挨拶の瞬間の写真を配信していた。その絵解きは「両首脳は互いに目を合わさず」というのだ。トルコのエルドアン大統領やフランスのマクロン大統領との挨拶では笑顔であいさつした安倍首相も文大統領との時には笑顔は消え、握手しただけで終わった。
安倍首相の立場も理解できる。文大統領政権に入って、韓国はこれでもかこれでもかと日本批判を繰り返し、海外には慰安婦像を輸出し、日本は過去多くの犯罪を犯した国であるとアピールしてきた。文大統領はその反日政策の張本人だ。その人物と笑顔で握手することは如何に寛大な心の持ち主の安倍首相であっても容易ではないだろう。
笑顔を見せれ

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