あすから大阪で2日間の日程で日本初開催となる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)。日本の安倍首相は26日に来日したフランスのマクロン大統領と早々と会談するなど、ホスト国としての対応に余念がないが、関係が冷え込みまくっている韓国については、文在寅大統領との首脳会談は見送りになる方向だ。
2018年2月の首脳会談の時点で安倍首相は記念撮影でも笑顔を見せなかった(官邸サイトより:編集部)
菅官房長官はこの日の記者会見で、「現時点では何も決まっていない。非常に時間が限られており、そういう中で総合的に判断したい」と含みを持たすような発言をしたが(産経新聞)、韓国側は政府高官が25日の段階で記者団に対し、首脳会談は開かれないと述べたとされる。
ところが、産経新聞によると、高官はこの期に及んでも「いつでも会える」と未練タラタラに語ったという。この産経記事はツイッターで流れ始めると、ネットでは、右派の人たちを中心に
だって、会って話をしたって、「解決済みの問題をもう一度解決するために金を出せ」という謎の提案をされるだけだし、何か約束したところで、次の大統領に代わって今の大統領が刑務所に入ったら、これまでの決め事は全部反故になるし、会う意味ないよね。
と「正論」でズバリ指摘する声や、
実質、何の外交上の努力もしていない。韓国国民に対するパフォーマンスですね。
相手にされてないのに準備してると主張
コメント