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「フリーア美術館の北斎展」 “綴プロジェクト”が高精細複製品を制作

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6月25日、「綴プロジェクト 高精細複製画で綴る スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展」が、東京・墨田区のすみだ北斎美術館で始まった。(8月25日まで)




フリーア美術館(米・ワシントンD.C.)の日本美術の収蔵品は約1万2700点で、中でも葛飾北斎の肉筆画では世界屈指のコレクションを誇る。
一方の“綴プロジェクト”は、オリジナル文化財の保存と高精細複製品の活用を目的に、京都文化協会とキヤノンが推進する社会貢献活動。キヤノンの先進デジタル技術と、京都伝統工芸の匠の技との融合で、屏風や襖絵、絵巻物など、貴重な文化財の高精細な複製品を制作し、寺社や美術館などに寄贈している。























 フリーア美術館の所蔵品は全て門外不出とされているため、今回の北斎展では綴プロジェクトが同館の北斎の肉筆画の中から13点の高精細複製画を制作。これらを、すみだ北斎美術館が所蔵する約130点の関連作品と共に展示する。
六曲一双の大作「玉川六景図」の詳細な研究をはじめ、フリーア美術館所蔵の肉筆画「波濤図」(展示は高精細複製画)と、すみだ北斎美術館所蔵の版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の波の表現を比較展示するなど、最先端のデジタル技術による作品と本物をテーマごとに

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