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ECビジネスでも「データの自由化を」――競合の販売状況などを可視化する「Nint」がめざす世界とは


無人物流、決済など、日本の先を行くと言われている中国EC業界のテクノロジー。高度なビッグデータ収集・解析・統計技術を駆使してモール店の競合調査、ジャンル調査などが行える「Nint」は中国で3000社超、日本市場ではすでに700社以上が利用している。このほど、「Nint」のグローバル展開などを視野に組織を再編。 日本市場向けに事業を手がける「株式会社Nint」などをホールディングス傘下に置く持株会社制に移行した。来日したNintホールディングス の代表取締役・蘇迭(So Tetsu)氏、Nintの代表取締役である吉野順子氏に話を聞いた。 写真◎吉田 浩章

ECモールの販売状況を丸裸にする「Nint」がめざすのはデータの自由化
「Nint」は競合店・競合メーカーの動向や売れ筋ジャンル、人気価格帯、効果の高い広告クリエイティブなど、さまざまな指標からECモールの販売データを統計・集計・分析するマーケティングツール。
Web上に公開されているランキング、レビュー、商品情報を収集し、独自に統計・集計。「競合分析、ジャンル動向の調査などに使われている」(吉野氏)。対象は「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazon.co.jp」。
利用する企業の用途は、ECモール内の競合動向やジャンル調査だけではない。独自ドメイン企業、メーカー、小売企業なども、モールのデータを集計

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