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三澤茂太が行く、 広島市「ビールスタンド重富」

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第一線で活躍中の電通のコミュニケーション・プランナーが、自身のアンテナに引っ掛かった「今ちょっと気になる現場やスポット」をリポートする企画です。


(左から)三澤茂太氏、重富寛氏(重富酒店)


奇跡の生ビールで実現させた“競争しない”地域活性化の形

今回プランナーの三澤茂太氏が訪れたのは、広島を代表する繁華街・流川エリアにある酒卸店の脇に構える「ビールスタンド重富」。注ぎ方の違いで全く違うビールの味わいを提供する。営業時間は夕方5時から7時の2時間のみで、1人2杯までがルール。地元飲食店街の活性化を目指し、「サクッと飲んで他の店に流れること」が理念だ。



重富酒店の社長・重富寛氏は1962年生まれ。戦前から続く「重富酒店」の3代目であり、ビール好きの間では有名な“ビール注ぎ”の達人。「ビールスタンド重富」運営の他、おいしいビールの注ぎ方を伝える「広島生ビール大學」開講、映画「日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)」自主製作など、さまざまな形でビールの魅力を広めている。



今回、三澤氏が気になったポイントは、以下の3点だった。

①他の居酒屋などと「競合する」のではなく、「共生する」という位置付けに至った背景は?
②共生する上で気を付けているポイントは?
③お客さまに本質的に

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