東京都は18日、都の「個人住宅建設資金融資あっせん制度」の利用者864人分の個人情報を無関係の金融機関に誤って送付したと発表した。現時点で情報流出に伴う被害は報告されていない。
流出したのは、利用者の氏名のほか、住宅ローン融資額や返済状況など。都の担当者が17日、利用者が融資を受けている金融機関とは別の金融機関に情報をメール送信した。受信した金融機関の連絡で誤送付が判明したという。
同制度は、
Source: グノシー経済
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住宅ローン情報、東京都が864人分誤送付
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