ユーロ/円の年足(一本のロウソク足が一年)を見ますと、リーマンショックのあった2008年から大きな三角保ち合い(もちあい)が形成されていましたが、今年の年初の寄り付きが、三角保ち合いを下抜けて始まっており、強い売りが示唆されました。
さらに、月足を見ますと、月足でも2012年から三角保ち合いが形成されていましたが、5月の引けが、その三角保ち合いを下回って引けており、新たに売りが示唆されています。
Source: グノシー経済
円の行方、ドルの行方 第190回 下落の大航海、ユーロ/円
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント