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独身男性の8割「子どもが生まれたら育休取得したい」 一方で半数が「取りづらい雰囲気があったら諦める」


パートナーエージェントは6月14日、「理想の父親」に関する調査結果を発表した。調査は今年5月にネット上で実施し、20~49歳の独身男性2400人から回答を得た。
「自分の父親がこんな人だったらいいな」と思う理想の芸能人を聞くと、上位3位は「所ジョージ」(479票)、「タモリ」(267票)、「関根勤」(251票)。「こんな父親になりたい」と思う芸能人は「つるの剛士」(219票)、「反町隆史」(201票)、「山口智充」(165票)となった。
実際、自分の父のような父親になりたいと回答した人は22.6%で、そう思わない(32.1%)を下回った。ほかには「どちらとも言えない」が24.1%、「子どもを持ちたいと思わない」が21.3%となった。
自分の父親の印象、4割が「特にない」 ネガティブなものは「家のことは母任せ」が最多
自分の父親がどのような人かを聞くと、最も多かったのは「特にない」(41.4%)。以降、「自分なりに家族を大切にしていた」(27%)、「いろいろなところに連れて行ってくれた」(19.6%)、「スポーツやゲームなど一緒に趣味を楽しんだ」(11.6%)、「話をよく聞いてくれた」(10.9%)、「ここぞというときに相談に乗ってくれた」(10.6%)と続く。
父親のネガティブな側面も「特にない」(32.4%)が最多だが、以降、「家の中のことは母親まかせだった」(25.2%)、「

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