財務省と内閣府が13日発表した4~6月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数はマイナス3.7となった。マイナスは2四半期連続。製造業、非製造業とも悪化した。米中貿易摩擦に伴う景気の先行き不透明感が企業心理に影響した。 今後の見通しは、7~9月期がプラス6.7、10~12月期がプラス0.4。 景況判断指数は、自社の現在の景況が前期と比べて「上昇した」と回答した企業の割合から「下
Source: グノシー経済
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大企業景況感、2期連続マイナス=4~6月期-財務省・内閣府
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