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アクションは表現手段の1つ。仮面ライダーを48年支えた巨匠、金田治がこだわるもの

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1971年。
今から48年前、日本を代表する人気コンテンツ『仮面ライダー』が産声を上げた年です。
『仮面ライダー』の制作に携わり、現在に至るまで様々な映像作品・舞台などで主にアクションの側面から人気コンテンツを支えてきた会社が、株式会社ジャパンアクションエンタープライズ。
今回は同社の代表取締役社長・金田治さんにお話を伺いました。
特撮界の巨匠として、数々の作品に携わってきた金田さん。
今回は金田さんがアクションの世界に入った理由から、作品作り・後続育成をする上で大切にしているものを伺いました。
<プロフィール>
金田治さん
株式会社ジャパンアクションエンタープライズ代表取締役社長
21歳の時に千葉真一さんが立ち上げたジャパンアクションクラブに入門し、その後アクション俳優、スタントマンとして活躍。
現在は株式会社ジャパンアクションエンタープライズ代表取締役社長を務める傍ら、テレビや映画で監督として活躍を続けている。
『特捜ロボジャンパーソン』で監督デビュー。『仮面ライダー電王』『仮面ライダー鎧武』などの仮面ライダーシリーズ、『特命戦隊ゴーバスターズ』などのスーパー戦隊シリーズほか、さまざまなアクション作品の監督を務める。
巨匠・金田治が、アクションの世界へ踏み出した意外な理由
―仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズを始め、多くのアクション作品の監督を務めている金田さん。もと

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