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都道府県別のSDGs実態を探る

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連載第2回は、第1回に引き続き、「第2回電通SDGs生活者調査」の調査結果を都道府県別に着目し、レポートします。

【目次】
▼SDGsの名称認知率が高かった都道府県
▼SDGsの全国の傾向と特徴の見られた都道府県
▼まとめ SDGsのさらなる認知拡大と各都道府県の事情に合ったSDGsを推進

 

SDGsの名称認知率が高かった都道府県

今回の調査でのSDGsの名称認知率は全国平均値で16.0%でした。これを都道府県別に見てみると、下図のような認知率の分布になりました。



このうちの20%台の特に認知が高かった上位3位の都道府県をご紹介します。



SDGsの名称認知率が最も高かったのは、岡山県(23.7%)でした。

岡山県では、SDGsの名称だけでなく内容まで知っている人が多く、17の目標(図表3)のうちの六つの目標で、全国平均よりも10ポイント以上高い認知率になりました。



岡山県ではなぜSDGs認知率が高いのか、理由を探ってみました。

岡山市域は2005年、世界で初めて、国連大学から「ESD」(Education for Development/持続可能な開発のための教育)を推進する地域の拠点に認定されています。

2017年には岡山大が、第1回「ジャパンSDGsアワード」のSDGs

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