レオパレス21の施工不備をめぐる問題で、弁護士による第三者委員会は5月29日、最終報告書を公表した。
創業者で元社長の深山祐助氏の「ワンマン体制が不正の温床になった」ほか、全社的に事実に基づかない建築確認申請を行うなど「法令順守の姿勢が軽視された」と断罪した。さらに「業績改善のため、施工物件数拡大が目標となり、『走りながら考える』状況で、問題点に気づいても目をつぶって放置した」と指摘。法令の無視
Source: グノシー経済
レオパレス、物件の7割で施工不良、改修進まず…元凶の深山社長、退任後も相談役残留
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