家族内だけで解決しようとしないで、と呼びかけます
川崎市登戸駅近くで5月28日に起きた、カリタス小学校の児童らを狙った殺傷事件以来、「ひきこもり」への偏見が強くなっている。
市は会見で、事件を起こした50代の男性がひきこもり傾向にあったことを明かした。これを受け、当事者団体である「ひきこもりUX会議」は5月31日、当事者を犯罪者予備軍とするような報道は避けるよう声明文を発表している。
しかし6月1日、東京都練馬区で、ひきこもり傾向だった44歳の息子を元農水省事務次官の父親が殺す事件が発生した。
父親が「自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の発言をしているという報道があるように、当事者の家族の中には、ひきこもり状態の我が子が事件を起こすのではないかと不安に思っている人もいる。
「企業の人手不足もあり、ひきこもりは解決しやすくなった」
Source: キャリコネ
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