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法務とPRの連携でイノベーションを加速

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近年、企業がイノベーションを興すために、法整備の促進など新しい市場のルール形成に取り組む必要性が増しています。

今回は、電通パブリックリレーションズの長濱憲が、シティライツ法律事務所の水野祐弁護士に話を聞きました。水野弁護士は、「戦略法務」や「ルールメーキング思考」というコンセプトの下、企業がルールメーキングを行う上での法務活用の重要性について提言しています。「企業イノベーションを推進する上で、どのように戦略法務やルールメーキングを活用すべきか」「どのように法務と連携し、パブリックリレーションズを活用すべきか」について掘り下げていきます。

 



一般的に、法律や契約は、物事を進める上で邪魔だと感じることも多いと思います。また、複雑で変化の激しい時代の中で、法律はどんどん古くなり、解釈に幅が出やすくなっています。

しかし、法は物事や社会を良い方向に誘導したり加速したりするツールとしても活用できるのではないか。そういった“リーガルデザイン”という考え方を、私は提示しています。

対象とするのは、単純に立法や法改正だけはありません。スタートアップや大企業の新規事業が行っているように、法律で詳しく決まっていないグレーゾーンに、行政を含む社会との対話をしながら事業の余地をつくっていくアプローチも含めた概念です。

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