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トランプ大統領来日:今月も来月も来日するのには裏がある!

経済ニュース
先週25日土曜日から28日火曜日までの3泊4日で、令和初の国賓としてのお客様として、アメリカのトランプ大統領が来日していました。今回の滞在は長かったですね。
さて、国賓とは閣議決定され、天皇陛下をはじめとして皇室の接合にあずかる外国の元首などで、国を挙げて最上級の歓迎をすることになります。
新聞などでは「異例の厚遇」とか「接待攻勢」などと書かれていましたが、国賓ですからある意味でこれは当然の事です。
日本側からすれば、今こそ日米関係が重要だから、トランプ大統領を大歓迎したというのも本当のことです。しかし、実はトランプ大統領は来月もまた来日するのです。2ヶ月連続でアメリカの大統領が来日するのは、これまで聞いたことがありません。
来月は6月28〜29日に大阪でG20の首脳会議が行われ、その為に来日します。来月の来日は「行かなければならない」訳ですから、日本側が「接待するので来てくれますか?」と言われて、「わかりました。行きましょう。」とはなりません。
来日する理由として、アメリカから見ても今の日米関係は極めて重要ということになります。そして、その背景には「国際関係」があります。
日米貿易協議も重要です。それ以上にアメリカにとっては対中国、対北朝鮮、対イランの対応にとって日本は極めて重要なパートナーでもあります。
米中貿易戦争、これは当事者国だけではなく、世界が固唾をのんでその行方を見

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